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【セロトニン効果】毎日20分の運動習慣で、脳から幸せ度を上げよう。

[ Life ]2015/03/25 13:16

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「運動をすると精神の安定につながる」――現在では徐々に認知されてきた事実ではないでしょうか。

ポジティブ心理学の権威で、ハーバード大学のタル・ベン・シャハー教授も「運動をしないのは憂鬱になる薬を飲んでいるようなもの」と言っていたとおり、運動が幸せ度を高めてくれるのは有名な話。
しかし、忙しい毎日の中でスポーツクラブに通ったりする時間も取れないという方が多いのも事実。

今回はそんな多忙なあなたに、最低限どれだけ運動すれば幸せになれるのか?その答えとなる、イリノイ大学の研究をご紹介しましょう。

(タル・ベン・シャハー著「ハーバードの人生を変える授業」もオススメ!)

20分の軽い運動で快楽物質が出る!

子どもを対象に行った実験では、20分の軽いウォーキングでも脳の活動が格段にアップ、幸福感も高くなったとのことです。

Learning Connection Brain Photo
左が座ったままのときの脳、右がウォーキングを20分やったあとの脳

運動を20分やるだけで、
・脳を育てる奇跡の物質BDNFが出る
・認知と注意力を高めるドーパミンが出る
・気分を高めるノルアドレナリンが出る
・抗うつ効果を持つセロトニンが出る
などの、沢山の良い効果があるのです。

運動の幸せ効果を高めるには?

ついでに、運動の幸福効果を高める方法について調べてくれたのがペンシルベニア州立大学の研究で、これがなかなか面白いんです。

被験者に1カ月のエクササイズをしてもらったあとで気分を判定したところ、以下の順位で脳の機能と幸福感がアップしました。

•1位:定期的に運動していて、テストの朝も運動したグループ
•2位:定期的な運動はしていないが、テストの朝は運動したグループ
•3位:定期的に運動をしていたが、テストの朝は運動しなかったグループ
•4位:運動をしていないグループ


注目したいのは、「定期的な運動」よりも「その日の朝の運動」のほうが勝っている、ということ。特定の1日だけを抜き出した場合、定期的な運動はさほど影響がないようです。運動は短期的にも脳の機能を上げてくれるということがわかりますね。

まとめ

以上、歩くだけでもいいから毎日20分だけ運動をすれば幸せになれる!というお話でした。「毎日20分散歩!とまでなくても、今日はひと駅あるいてみようかな?」といった気軽な気持ちで、ぜひ始められてはいかがでしょうか。

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Happyw編集部