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2014年、世界で活躍した女性たち。最初の一歩と情熱があるから実現する

[ Column ]2015/03/08 19:17

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人生の壁を越えたい時、まずは一歩を踏み出すことで、後に大きな価値を生み出すことがあります。2014年、世界でも様々な女性が最初の一歩を踏み出しました。

世界の各地で0から1を叶えた女性たちがいる

「前例のない」ことに挑戦するとき、人はどうしても臆病になるもの。最初は誰もが手探りです。

それでも近年、世界の各地で「初めて」を作った女性たちがいます。

まずはサウジアラビアの事例。

「女だって運転がしたい」 ― サウジアラビア(世界で唯一、女性が車を運転できない国

http://saudiwomendriving.blogspot.jp

http://saudiwomendriving.blogspot.jp



この活動をサポートしているのが、サウジアラビア史上初の女性による法律事務所。イスラム教では女性の権利を認めておらず、これは非常に異例のことです。

続いて、ケニアの例。この画像は何をしているところだとおもいますか?

http://news.ugo.co.ug/another-woman-stripped-naked-women-continue-mydressmychoice-protest/

Photo by:UGO news

実はケニアでは、女性がスカートをはいていることが批判されるのです。

「スカートをはいて批判されるのはおかしい」 ― ケニア

さらに同年、ブラジルで続発するレイプに対して立ち上がったのも、アメリカで避妊を推奨する活動を始めたのも、共に女性でした。

日本の常識は世界とは異なります。運転、スカート、参政権。当たり前だと思っていたことが奪われたら、あなたは立ち上がれるでしょうか?

同じ女性だからこそ、実感を武器にして女性のために

彼女たちは、決して「特別な人」ではありません。彼女たちにできることは、私たちにもできることです。

最後に、女性最年少でエベレスト登頂に成功した、13歳のMalavath Poorna(マラバト・プルナ)さんの言葉をご紹介します。

http://www.poornamalavath.com/hp-india/

http://www.poornamalavath.com/hp-india/


「私はとても貧しい家に生まれた。エベレストに登ることはそもそも困難だけど、その想像以上に本当に難しいことだった。でも、強い意志でチャレンジしつづければ、私と同じような女の子でも、何かができるんだと分かった。」

エベレストに登るには相当なお金と訓練が必要です。しかし、彼女はかつてのカースト制の最下層の出身。貧しい農場労働者の家庭に生まれ、通常であればエベレスト登頂など夢のまた夢でした。

そんな彼女が、同じ最下層出身の少女とエベレスト登頂に挑戦したのです。

彼女を支えたのは、「最下層出身の女の子でも不可能はないことを示したい、家族にも自分を誇りに思ってほしい」という想い。結果、登山までの資金や環境を整え、ついに登り切ったのです。

「彼女たち」は「私たち」、つまりあなたにもできる

彼女たちの活躍は、私たちと縁遠いお話ではありません。

大事なのは身近な課題に対して動くこと。もし生きづらさを感じることがあったら、身近なところに改めて目を向けてみましょう。見過ごしていた課題が見つかるかもしれません。

やってみなければ価値は分かりません。もし課題が見つかったら、一歩を踏み出した女性たちのエピソードに背中を押してもらってみませんか。

Photo by:walk like a japanese by Magdalena Roeseler, on Flickr

心のスイッチ、見つけよう -HAPPYW(ハッピーウー)-

Yoko Fujie