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Facebook疲れするSNSの使い方と、幸せを感じられる使い方の違い

[ Life ]2015/08/20 06:00

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Facebookの利用率が伸びています。総務省の調査によると、2年前の2013年の段階で既に、20代のうち80%、30代は65%もの人が使っているそうです。これはその前年、2012年の数値から比べると、それぞれ50%以上も伸びています。

そんなFacebook、あなたは積極的に使っている方ですか?それとも、どちらかというと閲覧がメインの使い方でしょうか?実は、使い方によって幸せ感の感じ方に差があるという研究がいろいろと出てきいます。といいます。

例えば少し前に「Facebookは人間を不幸にする!」という記事(1)が話題になりました。これは、アンケートを取ったら「Facebookのヘビーユーザーほど不幸を感じていた」というもの。しかし、これとは真逆の結果が出た研究も結構あるのです。

■「Facebookは人間を幸福にする」派の研究

Facebookは人間を幸福にする派の研究は、例えば「ソーシャルネットワークに社会資本はあるか?」(2)など。

この研究では、前述の研究と結論がまったく逆で、Facebookは社会的な信頼や、社会貢献の精神を高めるという主張になっています。

もう一つ、「Facebookユーザーの感情的な反応」という記事(3)が面白く、Facebookを利用中の被験者に電極をつけて感情的な反応をテストしたら、Facebookに没頭中の被験者は幸福感がアップしていたという結果が出ました。

■結局Facebookでヒトは幸せになれるのか?

このように相反する結論となった研究がある中で、その中間を行くのが「SNSの利用と社会的幸福感」という研究(4)です。

これによると、Facebookで盛んにポストしたり、メッセージを使ったり、他人のポストにコメントしたり、「いいね!」を押したりしている人は幸福度が高いとのこと。一方で、単にボーッと友人たちのポストを眺めていたり、企業ページの情報を見ているだけの受け身な使い方をしていると不幸に感じるといいます。つまり、幸福になるのも不幸になるのもFacebookの使い方次第ということですね。

オンラインでもオフラインでも、積極的に友人と交流することが幸せ感をあげるという、納得の結果といえます。とはいえ、依存し過ぎにはご注意を。


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Happyw編集部