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【注意】大きく違う男性と女性の結婚観-ある心理学者のレポートから

[ Life ]2015/01/28 11:28

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離婚の危機にあるときやパートナーと喧嘩した時、思い出して欲しいお話があります。実は男と女では、結婚に対する見かたが大きく異なるのです。これは時に離婚の要因にもなりえます。

アメリカの心理学者Barbara Markwayさんによると女性は結婚そのものが重要だと感じる一方、男性はさほど重要に捉えていないそうです。

以下はBarbaraによる、女性と男性の、子供の頃からの違い、結婚に対する捉え方の違いについてのお話です。あなたは何を感じるでしょうか?

[以下、性差別や固定観念を感じる内容もあるかと思われます。あらかじめご了承ください。]

そもそも男女は子どものときから違う

あなたが12歳のとき、どのようなことを考えていたか覚えていますか?

 

もしあなたがどこにでもいるような女の子だったら、「友達」が全てだったかもしれません。 友達の新しい髪型をどう思うか、食堂では誰の隣に座ったか、あなたの誕生日パーティーに誰を招待するかとか、夢中で何時間もおしゃべりしたりしたかもしれませんね。

そしておそらく、あなたは人生プランを立てることにもたくさんの時間を費やしたことでしょう。結婚式はどうしたいとか、どのようなドレスを身に着けたいとか、どんな家が欲しいかとか、何人の子供が欲しいとか、子供たちの名前をどうしようとか。 結婚して妻や母親になることが大きな夢の一つだったかもしれません。

では、もしあなたが男の子だったらどうでしょうか。

女の子と同じように、12歳のときに毎晩、クラスメイトの行動について友達と電話で夢中になって話し、その日友達が着ていた洋服に強い興味を示したでしょうか。例えば、ある友達が食堂であなたの隣に座らなかったとき、その行動が何を意味していたか、詳細に分析するようなことがあったでしょうか。 そして、夫や父親になることを夢見て将来の娘の名前を友達と考えたりしたでしょうか・・・きっと、しないですよね。

もし12歳の男の子だったら、バスケットボールや野球、サイクリング、チェスのような、会話しなくても楽しめるゲームやスポーツに興味が行くことが多い。興味の中心は、友達ではなくゲームそのものです。

そう、男の子は最初からずっと女の子とは異なる考えをもっています。この男女の考えの違いが、結婚したら一致する・・ことはないですよね。そして多くの男性はこの男女の違いに気がついていますが、結婚相手の女性に秘密にしているものなのです。

男性は女性のために結婚する。女性は結婚のために結婚する。

女性と男性の結婚の捉え方は異なる

女性にとっての結婚とは、一生をともに生きる相手を決める一括契約です。女性は結婚相手の男性だけでなく、家や家財や子供を一度に手に入れたと感じます。男性は結婚の一部なのです。

これが男性にとっての不満となります。結婚した男性の多くは奥さんから大事にされていないと感じるようです。Barbara Markway博士のオフィスで働く沢山の男性たちも同様、奥さんの優先順位の中で自分が低位置だと感じていました。子供たち、奥さんの母親、奥さんの姉妹、奥さんの友達、時にはダンスのレッスンよりも優先度が低いと不満を漏らします。

この理由は、女性が”優先順位リスト”の中の全ての人々と親密な関係を保つことに満足するからです。女性は旦那さんだけを大切にすることがないのです。

これに対して、多くの男性は奥さんを最優先します。男性は家族や子供たちも愛しますが、それ以上に「ただ妻を幸せにしたい」といったシンプルな願望を持っています。

男女のすれ違い

そして、たいていの男性は奥さんとのつながりをセックスという方法で感じようとするのです。もちろん妻への愛情や尊敬も持った上でのことですが、不幸なことに、女性はセックスの必要性を軽視する傾向があるのです。

また、男性は不倫などをしてしまって離婚することになっても、簡単に受け入れることができます。一方の女性は、なぜ相手の男性がこれまで一緒に築いてきたすべてを捨てられるのか、全く理解できません。

女性は結婚そのものが重要だと感じますが、多くの男性にとって、結婚はあくまで人生の一部だと捉えます。相手の女性が結婚を望むからこそ結婚するのであり、結婚そのものに価値を感じないのです。そして、法的な結婚制度はそんな男性を繋ぎ止めることはできません。相手の女性への愛情が弱まったとき、別の女性のところへ行くことは男性にとって難しいことではありません。

以上、Barbaraによるお話でした。

いかがでしたか?
我々が共通認識と思っていることでも、相手によって全く捉え方が異なる場合があります。男女の違いはもちろん、国籍が異なれば尚更です。

では、どうしたらいいのでしょうか?

ある心理学者が言います。
自分の怒りの感情などがひと通り落ち着いたら、可能な限り相手になりきってみることをやってみてください。例えば「相手だったらどう思うか」「相手から見たらあなたのことがどう見えるか」。
もちろん、相手の立場になるということは口で言うほど簡単ではありませんが、その難しさを知った上でやってみると、新しい答えを見つけるヒントになることでしょう。

 

 

Reference:psychologytoday

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