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【関係性】人生の決断をパートナーに反対された時に考るべき視点2つ

[ Column ]2015/02/21 07:00

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大学に進学したとき、就職したとき、あるいは独立を決めたとき、そこにパートナーの存在はありましたか。

もしいたとして、あなたの判断にパートナーの存在は影響しましたか。

「仕事と私、どっちが大事なの?」

―どこかで聞いたようなセリフです。仕事とプライベートのどっちをとるのか?そもそもどちらか選ばなければならないのかどうか?考え方は人それぞれかと思います。

決断するときに何を判断材料にしているか、してきたか、そして、どのように最終的な決断をしてきたかを、思い返してみて下さい。その中にパートナーの存在はありましたか?

どこかでその存在を意識していた筆者の場合

筆者の場合は、思い返してみると「学生時代に半年間、留学したこと」が大きな決断でした。

その決断の結果、私が得たものは非常に大きかったです。まず初めての海外でした。そして、短い期間の中で憧れだった「海外で働く」というチャンスを得ることもできました。「やればできる」と言えば月並みな言葉ですが、それを実際に体感することは自分にとって大きな経験でした。

留学するという決断を下したとき、筆者にパートナーはいなかったのですが、実際に海外に行くまでの間にパートナーが出来て、思ったのです。

―「もし留学前から付き合っていたら、留学に踏み切れていただろうか?」

こんなことを言うと、意思が弱いと思われるかもしれません。私自身も、「自分は自分」という割り切りもある方だという自負もあり、他人には左右されないと思って生きてきていたので、そんな自分が、そんなことを思ったことにとても驚いたんです。

今振り返ってみると「決断は自分でするもの。自分のための決断をすればいい」と言えますが、その時はパートナーの存在を頭の片隅に置いていたのは確かです。

ひるがえって、「女性は子育てをする存在」という社会的なイメージが、日本にはまだまだ根強く、独立起業する女性はまだまだ少ない存在です。周りに相談すると反対されたりすることも多く、あるいはパートナーのような大きな存在がいると、決断に迷うことがあるのも当然のこと。そんなときが来たら皆さんはどうしますか?

大きな決断をするときに考えるべき2つの視点

このような大きな決断をするときに考えていただきたいことが2つあります。

1.人生の最大の目的と短期的な目標が合致しているか?

参考リンク:科学的に正しい目標の立て方

例えば、幸せな家庭を作るのが人生の最大の目的だった場合。自分のために何かをするという短期目標を追うよりも、パートナーとの関係性を優先したほうが幸福感は高まります。

一方で、人生の最大の目的が幸せな家庭とは無関係ならば、パートナーを優先しても幸福感は下がってしまいます。当然、相手との関係性も悪くなる可能性が高まりますね。

2.自分と他人を比べてはいないか?

参考リンク:幸福の四つの因子の一つ「独立とマイペース」

これは、一言でいえばマイペースを大事にしているかどうか。

例えばパートナーの関係を優先するために、あなたの考え方が「自分の成長のために時間を使おう」から「相手のために自己を犠牲にしなければならない」に変わっていたら要注意、幸福感が下がる可能性があります。パートナーの存在によって、自分の考え方が影響を受けていないかをぜひチェックしてみてください。

 

まとめ

幸福感はあくまで主観的なもの。パートナーとの関係性に答えはありません。しかし、これら二つの質問(「人生の目的とあなたの短期的な目標が合致しているか?」「マイペースを大事にしているか?」)をチェックをすれば、今後の判断はおのずと決まってきます。そんな時が来たら、ぜひ思い出してみてくださいね。

Photo by:Justice Gavel by toridawnrector, on Flickr
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Yoko Fujie